2013年4月27日土曜日

バーベキュー準備(レジャー)

アウトドアで食べるご飯は美味しく感じますが、バーベキューはまた格別です。バーベキューに便利なグッズや食材などをご紹介しましょう。

まず、事前準備でオススメなのは「通販の活用」です。通販なら近所のスーパーには無い食材や調味料を買うことが出来るし、重たい飲み物なども自宅まで運んでもらえます。また、まとめ買いすることで送料が無料になったり、ポイントが貯められたり、便利なだけではなく、とてもお得なのでオススメです。

また、商品に関する説明の他に、口コミも掲載されているので店頭買うよりも役立つ情報が得られるので失敗が少なくて済みます。

1. バーベキューコンロ
バーベキューコンロを初めて購入する人は、その後の使用頻度や参加人数を加味して、大きさなどを検討しましょう。また、簡易的なコンロは手軽な価格である一方で、耐用回数が低く、あまり長い期間使用し続けることが難しいので、その点も十分考慮に入れましょう。有名メーカーの物は組み立てや分解、掃除のしやすさなど、使用してみないと分からない使い心地という点で秀でているものが多いのでオススメです。


最近は「焼く」以外に「蒸す」「薫製」などが楽しめる多機能タイプのグリルもあるので色々な料理に挑戦したい人には、そちらもオススメです。


さらに本格的なアウトドア料理を楽しみたい方にはダッチオーブンがオススメです。


2. クーラーボックス
冷たい飲み物や新鮮な肉などを保管するための必需品ですが、難点は何と言っても「中身を入れると重い」こと。そこでオススメなのが「車輪付きのクーラーボックス」です。舗装されていない河原や高原や浜辺などではその威力は発揮されませんが、駐車場や舗装された道路では抜群の使いやすさです。


クーラボックスの中を冷やすのに氷だけではなく、保冷剤を持参をオススメします。氷は溶けて水になってしまうのと、飲み物と一緒にコップに入れて使ってしまうのでどんどん減って行きます。保冷剤は氷とは違って水にはならず長い間冷却機能が維持されます。可能であれば、保冷剤を簡易的なクーラバッグに入れて持参しておき、氷が減って来たらそのスペースに保冷剤を入れるようにします。こうすることで、氷は溶けにくくなるし、帰りに余った食材を冷やしたまま持ち帰ることも出来ます。


100円ショップなどで売っている簡易的なクーラバッグはとても便利。余った食材を参加者で分けて持ち帰ることが出来るし、帰りに入れるものが無くなったら折り畳んでクーラーボックスなどにしまうことができます。値段も安く、その割には使い勝手が良いのでとてもオススメです。


3. 曲がるまな板
まな板の上で切った食材を鍋や鉄板へ運ぶのにとても便利な曲がるまな板。普段使いもできるので、購入後は自宅で使うのもオススメです。


4. 折りたたみテーブル
アウトドアで便利に使えるテーブルは、軽くて、組み立てが簡単で、ぐらつかないことが大切です。折りたたみテーブルも、有名アウトドアブランドの物の方がしっかりとしていて、使いやすく出来ているのでとてもオススメです。


5. 折りたたみイス
レジャーシートに座って食事やお酒を楽しんでいると、天候や季節によっては底冷えしてくることがあります。また、普段床に座る機会が少ない人には、長時間のレジャーシートの上に座っているのはつらいので、ぜひ折り畳みのイスを持参したいものです。おりたたみのイスも、軽くて、使いやすくて、壊れにくいものを選びたいので、有名アウトドアブランドの物を選ぶことをオススメします。


6. バーベキュー用の炭
バーベキュー用の炭はホームセンターの店頭などに並んでいるものを購入しても良いのですが、湿気を吸っているものは着火しにくく、煙が多く出ることもあります。重たい炭を事前に通販で購入しておけばとても便利だと思います。


7. 着火剤
バーベキューを始める上でとても役立つのが着火剤。風が強い日や気温が低い日には特にそのありがたみを感じます。


8. バーベキュー用の料理
せっかくのバーベキュー、美味しいお肉をお腹いっぱい食べたいですね。通販ならではの格安料金でたくさんのお肉を買って、しっかり事前準備をしておきたいですね。


ヘルシーな地鶏のバーベキューなんて、これまたビールに良く合って最高ですよ。


お醤油をちょっと垂らしただけで、食欲をそそる匂いに悩殺される海鮮バーベキューもオススメです。


ジップロックで下ごしらえした食材を小分けにして持参すれば、無駄なく美味しく頂けます。そして余った食材を持ち帰るのにもとても便利。バーベキューの必需品ですね。


普段は一種類か二種類しか買わない焼肉のタレを、バーベキューの時は色々と試せるチャンス。お気に入りの焼肉のタレを探してみるのも楽しいですね。

大容量!バーベキューセット
大容量!バーベキューセット
価格:1,890円(税込、送料別)

ネット通販なら、近所のスーパーでは売っていないちょっと珍しい食材や調味料を買うことが出来ます。本場韓国の焼肉のタレでバーベキューっていうのも良いですよ。


ワンパターンになりがちなバーベキューのレシピ。雑誌や専門誌から色々なアイデアを調達してバリエーションの幅を広げてみるのも楽しいですね。


9. 飲み物
バーベキューと言えば「お酒!」。運転手さんには気の毒だけど、やっぱり美味しいお肉や魚には冷えたビールや美味しいお酒は欠かせない!

こんなビールサーバーなら盛り上がること間違い無し!4Lのタイプもあるので人数と酒豪の数に合わせて選びましょう。


紙袋の底が抜けてしまったり、スーパーのビニール袋の持ち手が切れてしまったりして、せっかくのワインボトルを割ってしまったなんていう経験がある人も意外と多いはず。特に河原は石や岩の上なので、ちょっとした衝撃でもワインボトルは割れやすいので、こういうワインボトルケースの使用をオススメします。


缶ビールは事前にネットでまとめ買いして賢く節約。せっかくならその浮いたお金でワンランク上のお肉を食べましょう!



ワイン好きが集まるなら、色々な種類のワインを買って飲み比べ。通な人には産地や銘柄などを当ててもらうのも面白いかも?



夜桜や真夏の花火を見ながらのバーベキューなら、LEDで光るアイスキューブがオススメ。誕生日やウェディングパーティーなど、アイデア次第では色々な演出に使えるかも?



10. 防寒対策
急な天候の変化や、気温の低下に備えて寒さ対策を怠り無くしておきたいものです。

フリースのブランケットは必須アイテムですね。軽くて、暖かくて、丈夫で、比較的安価。アウトドアで使うなら、ちょっとお洒落な柄のものを探したいですね。


アウトドア用のウィンドブレーカーなら、防寒だけではなく紫外線対策にもなるし、雨具の代わりにもなるので安心です。


11. 日差し、紫外線対策
天気が良くて日差しが強い日のためのグッズもお忘れなく。


大きめの帽子は日よけ、紫外線対策の必須アイテムですね。


お天気の良い日に、一日中屋外で過ごす時にはサングラスで目も紫外線から守りましょう。


11. 熱中症対策
真夏のアウトドアでは熱中症対策をしっかりとしましょう。水分補給だけではなく、体温を下げるグッズの活用がオススメです。


小さなお子さんや高齢の方には特に注意しましょう。



車の中や自宅内でも活躍するアイテム。節電対策としてもオススメです。



首や脇の下、足の付け根などを冷やすと体温を下げるのに効果的だそうです。



猛暑の中で一日中作業をする人には是非着用して欲しいですね。


13. 虫除け対策
虫除けはアウトドアの必需品。

無臭なので、食事をする時には重宝します。


アウトドアの場合は、普段よりもこまめにスプレーして虫除け対策しましょう。


14. 掃除、後片付けグッズ
楽しいバーベキューが終わったら、しっかり後片付けをしてゴミを残さずに掃除しましょう。油汚れを落とす洗剤は強力な洗浄力があって、なおかつ環境にも配慮したアルカリ洗浄水を使いたいですね。洗剤なのに成分が水っていうところが凄い!。また、ゴミ袋を使った簡易ゴミ箱が作れるスタンドはとても便利でオススメです。


掃除用具の定番になりましたが、やっぱりキレイになりますよね、これ。

水だけでスッキリ!激落ちくん
水だけでスッキリ!激落ちくん
価格:199円(税込、送料別)

この簡易ゴミ箱がとても便利。特に生ゴミなどまとめて処理しなければならない可燃ゴミを捨てる時にとても便利です。


厚手のペーパータオルは何かと便利。バーベキューの必需品です。


15. 必需品、便利グッズ
バーベキューをする時についつい忘れがちな必需品や、あったら便利なグッズをご紹介します。

指先をケガしないためにも、軍手は用意しましょう。


汚れた手で食品を触ってしまったり、逆に汚れたものを素手で持たなくて済むように。


バーベキューで汚れた洋服のまま電車やバスに乗るなんて最悪。エプロンは持参した方が良いと思います。


2013年4月24日水曜日

常備すべき工具(生活 / 防災)

自宅で工具を使うことは日曜大工でもしない限り、そうそう頻度は高くはありません。 でも、いざという時のために「最低限常備しておくべき工具」をご紹介します。

 1. アーミーナイフ
銃刀法が改訂されて、刃物の携帯が禁止されて以来、アーミーナイフも携帯することができなくなってしまいましたが、やっぱり何かと便利なので、自宅には一つは常備したいものです。種類はたくさんあり、その用途もさまざまなので、まずはどういうものがあるのかを確認しましょう。

ここで気をつけたいのは「ちゃんとしたメーカーの信用できるものを選ぶ」ということです。見た目にはほとんど違いの無いアーミーナイフでも、いざという時にその使い心地や信頼性は大きく異なります。アーミーナイフの場合は特に「使用している時に壊れたりすると、ケガをしてしまう可能性がある」ということを理解して選ぶことをオススメします。実績のある「ビクトリーノックス社製品」が定番です。


2. ドライバー
ドライバーも格安のものから、専門家が使用する高級品まで幅広い価格帯で販売されています。ここで理解しておくべきことは「安い工具はあくまでもその場しのぎとして使うもの」ということを前提とし、「良質な工具は長い間安心して使えるもの」であるということです。
安い工具はネジを痛めてしまうこともありますが、良質な工具は厳しい基準で製造されているため、ネジなどにきちんと隙間無くはまるので、力が伝わりやすく作業がしやすいという特徴があります。


3. 六角レンチ
六角レンチほど、他の工具で代用が効かない工具は無いのではないかと思います。例えば、マイナスドライバーの代わりに10円硬貨を使うことができる場合もありますが、六角レンチは独特の形状のため、代用品を見つけるのが大変なので、めったに使うことが無いと思っても、是非常備しておきたい工具だと思います。


4. ソケットレンチ
ソケットレンチのセットがあると、ちょっと仰々しいというか、本格的過ぎると感じる人も多いのではないかと思います。でもはっぱり使用頻度が高いものなので、耐久性が確保されたものを選ぶことをオススメします。


5. ラジオペンチ
比較的使用頻度が高く、あれば必ず重宝する必需品です。


7. ニッパー
ラジオペンチと同様に使用頻度が高く、とても便利な工具です。

2013年4月6日土曜日

常備薬の選び方(健康)

いざという時のために、自宅にはしっかりと常備薬を確保しておきたいもの。日常的によく起こるケガや病気に合わせて常備薬選びをしておきましょう。一番安心な薬選びは何と言っても「病院や薬局に相談してみる」ところから始めることだと思います。薬剤師さんやお医者さんなどの専門家からのアドバイスを元に、正しい知識に沿って正しく利用するようにしましょう。

1. 風邪薬
パブロンやルルやベンザ、葛根湯、コンタックなど、各医薬品メーカーから発売されている風邪薬(総合感冒薬)。くしゃみ、せき、熱などの症状に合わせて調合された種類が選べる物も増えて来ています。


2. 痛み止め、解熱剤
バファリンやイブ、セデス、ピュア、ナロンエースなど、各医薬品メーカーから発売されている痛み止めの薬(鎮痛剤)です。


3. 胃腸薬
ビオフェルミン、エビオス、漢方胃腸薬、ガスター10など、各医薬品メーカーから発売されています。その内容と効能はさまざまなため、よくその内容を確認して目的に合わせて選ぶ必要があります。


4. 湿布
サロンパス、トクホンなど、各医薬品メーカーから発売されています。打ち身や捻挫などで手や足を痛めてしまった時のため、またひどい肩こりなどに効き目を発揮します。運動の後の筋肉痛に手軽に使えるスプレータイプも人気のようです。


5. 絆創膏
バンドエイドなど、各医薬品メーカーから発売されていて、さまざまな種類のものがあります。特に最近は塗るタイプのものなど、水に強いタイプの製品が増えています。


6. 消毒薬
マキロンなど、各医薬品メーカーから発売されています。擦り傷や切り傷を消毒して化膿を防ぎます。