2013年4月24日水曜日

常備すべき工具(生活 / 防災)

自宅で工具を使うことは日曜大工でもしない限り、そうそう頻度は高くはありません。 でも、いざという時のために「最低限常備しておくべき工具」をご紹介します。

 1. アーミーナイフ
銃刀法が改訂されて、刃物の携帯が禁止されて以来、アーミーナイフも携帯することができなくなってしまいましたが、やっぱり何かと便利なので、自宅には一つは常備したいものです。種類はたくさんあり、その用途もさまざまなので、まずはどういうものがあるのかを確認しましょう。

ここで気をつけたいのは「ちゃんとしたメーカーの信用できるものを選ぶ」ということです。見た目にはほとんど違いの無いアーミーナイフでも、いざという時にその使い心地や信頼性は大きく異なります。アーミーナイフの場合は特に「使用している時に壊れたりすると、ケガをしてしまう可能性がある」ということを理解して選ぶことをオススメします。実績のある「ビクトリーノックス社製品」が定番です。


2. ドライバー
ドライバーも格安のものから、専門家が使用する高級品まで幅広い価格帯で販売されています。ここで理解しておくべきことは「安い工具はあくまでもその場しのぎとして使うもの」ということを前提とし、「良質な工具は長い間安心して使えるもの」であるということです。
安い工具はネジを痛めてしまうこともありますが、良質な工具は厳しい基準で製造されているため、ネジなどにきちんと隙間無くはまるので、力が伝わりやすく作業がしやすいという特徴があります。


3. 六角レンチ
六角レンチほど、他の工具で代用が効かない工具は無いのではないかと思います。例えば、マイナスドライバーの代わりに10円硬貨を使うことができる場合もありますが、六角レンチは独特の形状のため、代用品を見つけるのが大変なので、めったに使うことが無いと思っても、是非常備しておきたい工具だと思います。


4. ソケットレンチ
ソケットレンチのセットがあると、ちょっと仰々しいというか、本格的過ぎると感じる人も多いのではないかと思います。でもはっぱり使用頻度が高いものなので、耐久性が確保されたものを選ぶことをオススメします。


5. ラジオペンチ
比較的使用頻度が高く、あれば必ず重宝する必需品です。


7. ニッパー
ラジオペンチと同様に使用頻度が高く、とても便利な工具です。

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