2013年4月6日土曜日

常備薬の選び方(健康)

いざという時のために、自宅にはしっかりと常備薬を確保しておきたいもの。日常的によく起こるケガや病気に合わせて常備薬選びをしておきましょう。一番安心な薬選びは何と言っても「病院や薬局に相談してみる」ところから始めることだと思います。薬剤師さんやお医者さんなどの専門家からのアドバイスを元に、正しい知識に沿って正しく利用するようにしましょう。

1. 風邪薬
パブロンやルルやベンザ、葛根湯、コンタックなど、各医薬品メーカーから発売されている風邪薬(総合感冒薬)。くしゃみ、せき、熱などの症状に合わせて調合された種類が選べる物も増えて来ています。


2. 痛み止め、解熱剤
バファリンやイブ、セデス、ピュア、ナロンエースなど、各医薬品メーカーから発売されている痛み止めの薬(鎮痛剤)です。


3. 胃腸薬
ビオフェルミン、エビオス、漢方胃腸薬、ガスター10など、各医薬品メーカーから発売されています。その内容と効能はさまざまなため、よくその内容を確認して目的に合わせて選ぶ必要があります。


4. 湿布
サロンパス、トクホンなど、各医薬品メーカーから発売されています。打ち身や捻挫などで手や足を痛めてしまった時のため、またひどい肩こりなどに効き目を発揮します。運動の後の筋肉痛に手軽に使えるスプレータイプも人気のようです。


5. 絆創膏
バンドエイドなど、各医薬品メーカーから発売されていて、さまざまな種類のものがあります。特に最近は塗るタイプのものなど、水に強いタイプの製品が増えています。


6. 消毒薬
マキロンなど、各医薬品メーカーから発売されています。擦り傷や切り傷を消毒して化膿を防ぎます。


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