2013年3月25日月曜日

スポーツジムへ行く(健康)

健康のため、ダイエットのためにスポーツジムへ通って定期的に運動したいと考えている人に、快適にジム通いをするためのアイデアを伝授しましょう。

1. ジム選び(場所)
ジムは「平日でも休日でも通える場所にあること」がとても大切です。会社や学校の近くにあるジムは通勤や通学の途中に立ち寄るのは便利ですが、休日になるとわざわざ自宅からジムへ行くのが遠く感じられます。せっかくの休日なのに会社や学校の近くまで行くのは気分的に憂鬱になる人も多いはず。

2. ジム選び(営業時間)
ジムによって営業時間は大きく異なります。また定休日も異なるのでその点にも注意が必要です。早朝や深夜は営業していないジムも多いので、ライフスタイルに合わせて選ぶ必要があります。

3. ジム選び(料金)
ジムの会員には平日に限定して利用出来るものや、逆に週末や休日のみ利用できるものがあります。料金は割高になりますが、会員になった店舗以外の店舗も利用できる会員もあるので、自分のライフスタイルに合わせて選びましょう。

4. シューズ選び
ジムでどんな運動をするのかを考えて運動靴を選びましょう。前後左右への運動が多いエアロビクスとウォーキングやランニングとでは、選ぶべき靴の種類は異なります。最初は無難にランニングシューズが良いかもしれませんが、足首をくじいたりしないためにも、運動の種類に合わせた靴を履くことをオススメします。


5. ウェア選び
スポーツウェアは着心地が良くて、動きやすいものがオススメです。さまざまなメーカーから色や柄はもちろん、さまざまなデザインのスポーツウェアが発売されているので、お気に入りのウェアを探してみましょう。



6. ヘッドホン選び
ジムでランニングマシンやサイクリングマシンを使って運動している時に、テレビや音楽を楽しんでいる人が多く見られます。景色が変わらずに単調な運動をすると飽きてしまうからかもしれません。音楽やテレビを見るためのヘッドホンを無料で貸し出しているジムもありますが、自分の耳に合ったものを選んで運動でも外れにくいものが良いと思います。また、運動中は汗をかくので防水機能付きのものがオススメです。


7. iPodやウォークマン選び
デジタルオーディオプレーヤーを持参すれば、自分の好きな音楽を聞きながら運動することができます。通勤や通学などで使っている人はそのまま使うこともできますが、ランニング用の小さなタイプのものは、運動の邪魔にならずとてもオススメです。


8. ドリンク
喉が渇くからという理由だけではなく、運動中の水分補給はとても大事です。ジムの中でもスポーツドリンクやミネラルウォーターは販売されていますが、自宅から大きなボトルに好きな飲み物を用意して持参したいもの。オススメは1リットルのドリンクボトルに半分だけスポーツドリンクを入れて前日の夜から冷凍庫で凍らせておいて、当日出発前に満タンになるまでスポーツドリンクを入れて持参するという方法です。こうすれば、到着してすぐから飲むことができるし、数時間ジムにいても最後まで冷たいドリンクを飲むことができるからです。


9. サプリメント
脂肪の燃焼を促進するサプリメントや、運動や発汗で失われる栄養やミネラルなどを補うサプリメントなど、目的と用途に合わせてサプリメントを摂取することをオススメします。商品によっては、固形、顆粒、液体など、好きなタイプで選ぶこともできます。


10. バッグ
ジム通いは意外と荷物が多くなります。シューズ、ウェア、タオル、着替え、ドリンク、サプリメントなど。オススメは持ちやすくて、軽くて、丈夫なスポーツバッグ。そしてあまり大き過ぎないという点もポイントです。ジムへ行くと更衣室でロッカーを使用しますが、ロッカーは細身でスリムな形状をしているので、バッグが大き過ぎると入らないなんてことも。必要最小限の大きさがベストっていう感じです。


11. ミニバッグ
ジムへ持参するバッグの中に、ミニバッグを持参することをオススメします。このミニバッグの使い道は、「運動中に手元に置いておきたいものを入れておく」というもの。筋トレやランニングマシンで運動している時に、ポケットに物を入れておくと落としてしまう可能性があり、しかも邪魔に感じて運動しにくくなります。音楽プレーヤー、タオル、ドリンク、小銭入れ、ロッカーの鍵など、運動中に携帯するものを入れておけるミニバッグはとても便利だと思います。


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